公共交通は限られている?おすすめのまわり方をご紹介

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Aug 19, 2025By JapantoSrilanka

スリランカ旅行を考えるときに必ず出てくるのが「移動をどうするか?」という問題。
シーギリヤ、ヌワラエリヤ、ヤーラ、ゴール…見どころはたくさんありますが、観光地は島のあちこちに点在していて、一つひとつの距離が意外と長いんです。

日本のように鉄道やバスが張り巡らされているわけではなく、公共交通だけで効率的に回るのは正直むずかしいのが現実。だからこそ、車と専属ドライバーさんを手配して自由に旅するスタイルが、現地でも「普通の観光方法」となっています。

 
電車での移動 🚃
スリランカ鉄道といえば、有名なのは「紅茶畑を走る絶景ルート」。キャンディからエッラへ向かう区間では、窓から広がる茶畑や山々のパノラマが楽しめます。
ただし、電車は遅延や混雑が多く、観光の“足”として使うには不安定。あくまで「景色を楽しむ体験」として利用するのがおすすめです。

 
バスでの移動 🚌
市内や都市間を結ぶローカルバスは運賃が格安で、地元の人々の生活を感じられる手段。
ただし車内は混雑しやすく、荷物を持っての長距離移動はかなり大変。旅慣れたバックパッカーには向いていますが、観光旅行にはあまり実用的とはいえません。

 
トゥクトゥク 🚖
短距離移動なら三輪タクシー「トゥクトゥク」が便利です。街中のちょっとした移動にはぴったり。
ただし料金交渉が必要だったり、観光客価格になりやすいので、慣れていないと少し疲れてしまうかもしれません。

 
タクシーアプリ 📱
コロンボや主要都市では「PickMe」という配車アプリがあり、安心して使えます。
料金も明朗で便利ですが、都市部以外ではまだサービスが広がっていないため、地方観光には不向きです。

 
専属ドライバー付きチャーター 🚗✨
そして、観光客にとって一番便利で安心なのが「専属ドライバー付きチャーター」。

行きたい場所を自由に組み合わせて効率的に回れる
時間の制約やチケット購入の心配なし
燃料・保険込みで料金もわかりやすい
スリランカではこれが最も一般的で、現地の人にとっても「旅行=ドライバーをつけて車でまわる」スタイルが基本。

さらにおすすめなのは、鉄道の絶景区間だけを楽しんで、途中の駅で再び同じドライバーさんと合流するという使い方。
たとえばキャンディからエッラまでは電車で景色を堪能し、到着駅でドライバーさんが待っていてくれる――そんな組み合わせも可能です。

つまり、「電車のワクワク体験+車の安心&効率」両方をいいとこ取りできるのがチャーターの魅力です。

私たち Japan to Sri Lanka では、
✔️ 1日15,000円
✔️ 距離制限なし
✔️ 経験豊富な現地ドライバー
というシンプルで安心なプランをご用意しています。鉄道との組み合わせ利用ももちろん対応可能です。

お気軽にお問い合わせお待ちしてます。